Solitude HOTEL 9F 感想
仕事柄?性格上?別にオンラインでもいいもんねー、なんならオンラインの方がラクまであるじゃん、みたいなスタンスで生きてるとおもう んだけど、さすがに4人を目前にしたら強がり乙みたいな感じになっちゃうんじゃない?いや逆にこれでやっぱオンラインでよかったなってなったらどうしよう、みたいなことを開演前にトイレで全てを排出しながら考えてた
心拍数は120くらい、緊張
なんかもうFictionの時点で足音とか衣装の小さい音とかバスで櫓が軋む音、ホールに反響する音、その総てが愛おしい、自分はいま生きているんだなと噛み締めた
しかもフレームレートいくつやねーん(現実)!解像度いくつやねーん(現実)!という
4人の重なる部分に音置いてるせいなのか、それぞれのソロパートは聞き取りにくくて(井上さんなんかはほぼ聞こえないこともあった)ちょっと惜しかったんだけど、もういいです、それすらも良く感じる
休憩あると書いてあったので、長丁場なのかな〜とはおもってたけど、まさか海と宇宙からbath roomまで遡っていくとはおもわんかった…
しかも細工なしの直球勝負…
5Fからの民なので、yumeからimageあたりはむちゃむちゃ感慨あったけど、bath roomまでくるとさすがにあんま馴染みない曲もあって、remove、film noirあたりは新曲か!?ぐらいの気持ちだった
歴戦の民からは熱気を感じてくるし、4人もだんだん楽しそうになってたので、なんか最近仲良くなった人の誕生日パーティにきてみたら昔の話題で盛り上がっててちょっと気まずいみたいなのはあった
配信ライブでscreenや最後のような〜が新曲か!?ってなったのと近い
休憩中に、え?これ遡ってるよな…?とSpotifyで確認したらマジで遡っていた その時に bath room では bath room が一曲めでうまいな〜とおもった
∞Fすごいよかったけど、bath roomが完全にトラウマ曲というかホラー曲みたいな感じになっちゃって、悲しみに引っ張られちゃったところがあったとおもう
今日はスッと楽しく bath room で締まってちょっと回復したかなという
会場がヒューリックホールてのもまたいいもんで、6Fを思い出した
yume好きだなぁと…